自然豊かな涸沼

涸沼(ひぬま)は茨城県にある海水と淡水が混じり合う全国的にも希少な汽水湖です。ヒヌマイトトンボなど希少動植物の生息場所となっているほか、キャンプ、釣り、マリンスポーツなどレジャーの場として、県内外の人々に広く親しまれています。
また夕陽の美しさでも人気の涸沼は、マジックアワーの名所です。真っ青な空がオレンジや赤、ピンク、紫に染まり、一日の終わりを告げる夕陽と涸沼の水面が溶け合いながら夜にゆっくり包まれていきます。

涸沼のしじみ漁の様子
涸沼の夕焼け
涸沼の夕焼け
涸沼の夕焼け
涸沼の夕焼け

涸沼で育った大和しじみを「手掻き漁」で

涸沼に生息しているしじみは全国でも珍しい「手掻き操業」で漁を行います。涸沼のしじみを守るため、漁業者数 240 名、漁獲量 100 ㎏までと規定があり、機械に頼らない人力による「手掻き」での漁のみと定められています。
そのため漁師は「カッター」とよばれる長い柄のついた爪付きの籠をテコの原理を利用し、何度も水の中で籠をゆすります。時には厳しい寒さの中でも、胸の高さまで涸沼に入り手作業で漁を行います。涸沼のしじみ漁師たちは、動力を使用せず風と潮の流れをよみながら経験を頼りに漁を行うのです。こうした漁師の努力によって、キズを最小限に抑えているため皆さまへ高品質なしじみをお届けすることが可能です。

マグネシウムアルカリ水で砂抜き

「涸沼雲母蜆」はマグネシウムアルカリ水生成装置を通した地下水で砂抜きを行っております。
マグネシウムアルカリ水生成装置はマグネシウムの粒を水で撹拌することによって「水酸化マグネシウム」「水素」が作り出され、井戸水はpH10.5 の「弱アルカリ水」に改質されます。

この「マグネシウム水」は畑に撒くと農作物の初期育成の安定と糖度向上に効果があり、さらに作物の肥大効果や着果率が安定し収量が増大する効果もあります。また、「弱アルカリ水」は体内の酸性を中和して健康効果があると言われています。

マグネシウムアルカリ水生成装置
マグネシウムアルカリ水のpH濃度

ふとしたきっかけで涸沼で育ったしじみを「マグネシウムアルカリ水」で砂抜きを行ったところ、その風味、食味の良さが増していると感じたことから、偶然の産物として「涸沼雲母蜆」は生まれました。「水素」でしじみを洗浄し、「マグネシウムアルカリ水」の効果がある特許技術のナチュラルナノバブル水が活かされております。

※「ナチュラルナノバブル水」は有限会社イータウンの商標登 録です。(登録 6715566)

厳選されたしじみをお届け

熟練の漁師の技で漁を行い、大きさの選別を行った後は、耳で選定を行います。選定は、素人ではとても出来ないスピード。わずかな音の違いを瞬時に見極める様は圧巻です。中身がぎゅっと詰まったしじみは「カチン、カチン」と高音の音色がしますが、殻の一部が欠けたり割れたりしたものや、中身が空のしじみは「カコン」と軽い音がします。それをひとつひとつ手作業で素早く選定を行う様はまさに職人技です。



そしてなんといっても皆さまが驚かれるのは、その大きさ、ふくよかな味、ぷっくりとした身の食感です。涸沼雲母蜆は漁師と直接取引を行うことでより鮮度の良い生の状態でお届けいたします。この豊かな味わいをぜひお楽しみください。


5円玉としじみの写真
500円玉としじみの写真
しじみの大きさを測っている様子
しじみ漁師井川さん夫婦

しじみ漁師

井川良浩
さん

井川さんから私たちは涸沼のしじみについて様々なことを学びました。東日本大震災の際には、涸沼の水底の砂が流出してしまい、再生までに漁師をはじめ沢山の人たちが涸沼再生の努力を続けてきたことや、しじみの産卵の時期、しじみにオスとメスがいることなど。

涸沼雲母蜆を始めるにあたり、新鮮さにこだわるためにも直接漁師さんとの取引が必要でした。そんな中、涸沼雲母蜆(ひぬまきららしじみ)のおいしさに共感、賛同してくだった井川さんから直接取引を確保することができました。涸沼雲母蜆で井川さんの奥さまが作るしじみ料理(特にしじみのバター醤油炒め)は驚くほどの美味しさです。

新鮮な状態でお客さまにお届けするには、注文が入ってから発注を行っております。天候によっては漁に出られない日もございます。
自然の恵みであること、冷凍せず生のしじみにこだわっていることをどうかご了承いただけますようお願いいたします。

しじみ料理を味見している様子
しじみを選別している様子
茹でたしじみの写真

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